新社会人改め、2年目社会人は再度決意する

1日が経つのは早い。
学生時代は多少時間に余裕があったような気もするが、社会人になった今となっては本当に日々があっという間に過ぎていく。
最後に書いた記事から早1年と数ヶ月。
約1年前は『新社会人』だった私は『2年目社会人』となった。
なので今回は副題の主語を『新社会人改め、2年目社会人』とさせてもらった。
まだまだ未熟な私だが、いつまでも『新社会人』では居られないので。

この一年数ヶ月の間、本当に色々な事があった。
時に褒められ、時に叱られ、時に1人で泣いたりもした。
そんな私も今となっては2年目社会人。
この春には私が働く職場にも新たな新社会人がやってきたことにより、後輩も出来た。
私と1年しか違わないにも関わらず、彼ら彼女らはとても眩しく、私なんかよりもずっとしっかりしているように見える。
うかうかしているとあっという間に追い抜かれかねない。
たった1年しか違わないとはいえ、それで良いのだろうか?
…いや、良いはずがない。
先輩だから、と新社会人たちに対して威張るつもりは毛頭ないが、彼ら彼女らにあっという間に追い抜かれる訳にもいかないので。

1年と数ヶ月前、ポンコツからの脱却を目指してステップアップしていくことを決意したわけだが、ここで改めて決意したいと思う。
新社会人に負けない2年目社会人を目指すことを。
2年目とはいえ、まだまだ成長途中。
もちろん、まだまだ未熟な部分もある私だが、多少は成長できる余地はあるはず。
その気持ちをもってこれからも自分をより成長させることができるように頑張って行こうと思う。